オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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昨日は地震の影響で自宅に戻れなくなった出張者の宿泊手配や、東北周囲事務所の社員の安否確認など、通常業務+年度末業務に加え、緊急時の業務も山積みとなって、帰宅したのは23時過ぎでした。
東京に住んでいる妹にも、地震後すぐに連絡をしたのが幸いして比較的早い時間に安否確認が取れました。

わたしは震災の年に関西に来ましたが、時期が少しずれていたこともあり直接経験したことなく、それでも当時の神戸の状況は今でも忘れられません。あの頃は、時々突き上げるような余震が起こって、夜中に新聞配達をしていたので本当に怖い思いをしていました。
いくら大都会で自宅が無事だったとしても、余震が続く中、たった一人でいる妹を思うと手から携帯を手放すことが出来ず怖くて眠れませんでした。

九州の田舎育ちで、台風以外の大きな災害を経験したことがないため、地震が怖いという実感が少ないのです。だから実際に体験した時、どうして良いのか不安で仕方がない。
家族と共にいた台風の時でさえ恐怖で眠れなかった。目の前で大木が倒れ、それによって雨水がせき止められ浸水しミシミシと音を立て始めた家の中で、周りは真っ暗な中雨漏りを避けながら、ただそこいることしかできない自分と、あまりにも強大な自然の力を目の当たりにした時の恐怖は忘れられないです。台風慣れしているにも関わらず、です。
隣近所がない田舎には、都会とはまた違った恐怖があります。広い土地にポツンと自分たちだけが取り残される恐ろしさは言葉に表せない。
でも、九州では家族がいました。停電して、断水して、浸水しても、隣に家族がいたから心のよりどころがありました。でも今はそれぞれ住居を持ち、何かあったときには一人ぽっちなのです。
東京の妹は、家の中はぐちゃぐちゃになっていたらしいですが、食糧も電気も何とか大丈夫だったとのことなので、しばらくは余震で怖い夜になるかもしれませんが、ひとまず安心しました。

東北地方のみなさまには、いまだに連絡が取れずに不安で落ち着かない日が続くと思います。
一人ぽっちで震えてる人がいると思うと、今すぐに駆けつけて手を握ってあげたいって思う。
同時に、今は専門知識と技術を持った人たちの的確な救助が少しも早く届くように、現地のみなさまも心を強く持って、寒さやひもじさに負けないように、どうか耐えてください。
一般人のわたしにも何か出来る時が少しでも早く来るように、今はただ、静かに励ましと祈りをおくるのみです。












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