オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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『赤と黒 デジタルリマスター版』(テアトル梅田)
今月、忙しくて行けなかったのだけど、来年もやっているそうなので時間を見つけて見に行きたいなあ。
「赤と黒」は高校時代に読んだんだけど、いかにもフランスって感じの作品で高校生ごときにはなかなか理解不能な内容でした。今は少しジュリアン・ソレルって人がわかるなあって思う。
映画も確か高校の時に見たんだけど、正直ジェラール・フィリップの顔しか覚えてない・・・(笑)
スタンダールの美青年主人公と言えばジェラール・フィリップって感じよね。『パルムの僧院』とか。わたしは『花咲ける騎士道』が好きです。| u*) ファンファンは素敵です。確か『モンパルナスの灯』も見たなあ~。(わたし意外と見てるんだな)
いわゆる男前ではなく美男。映画ならそんな俳優が好き。
ジャン・マレー、アラン・ドロンなどなど、美男俳優を多く輩出してきたフランスで、わたしが一番好きなのはジャック・ぺランです。その次がジェラール・フィリップかな。
身のこなしにエレガンスを感じる、ここがポイント。
顔が綺麗なだけの俳優なんて掃いて捨てるほどいますが、立ち居振る舞いに品格が感じられる俳優は少ないです。
日本人なら日本人らしい立ち居振る舞いがあるように、フランスにもフランス人らしい香りがあります。そういうものを感じさせてくれる俳優は好きだなあ~って思う。


さて。『モリエール 恋こそ喜劇』が来年公開されるのだとか。
是非見てみたいです。笑いの中に人生がある、ってすごくわかる。
人生の苦みを知っているからこそ、笑いの奥深さを感じられると思うの。
阿呆を演じることで主人を笑わせようとする道化に対して「あいつは賢いから人を笑わせることが出来るんだ。本当の阿呆には出来ない仕事だ」ってシェイクスピアのセリフの中にもありました。
人の心の寂しい部分を知っているから、笑いという優しさで包んであげられるんだと思う。喜劇の面白さはそこに尽きます。

シェイクスピアが緻密なセリフと登場人物の組み立てで成り立っている作風であるのに対して、モリエールの作品は大げさなセリフや身振り手振りによって、誰しも持っている見栄やエゴといった、いかにも人間らしい滑稽な姿を笑い飛ばしてしまう作風であったと思います。いわゆる「コテコテ」な喜劇がモリエールの持ち味です。
しかしどちらの喜劇も、優しい毒を笑いのベールに包みこんで、人間の喜怒哀楽を表現しているのです。鋭い人間観察眼と想像力の豊かさ、時代を超えて愛され続けるその才能は、人類の財産であると言って良いと思います。

全然関係ないんだけど。
アンナ・カリーナの可愛い画像を保管庫から出してきた。
この髪型、自分がやるとモサくなるって思うんだけど、懲りずにまたチャレンジしようとしています。今年こんな髪型してる人多くない?気のせい?
久しぶりに前髪作りたいなあ。いつも手に負えなくなって伸ばすのに、前髪のある髪型が好きなので「やっと伸びた」と思った途端、作ってしまいます。なんだかそろそろそんな時期がやってきそうな予感。












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