オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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p-461.jpg映画化されると知って楽しみにしていたのですが、柴崎コウが主演と聞いてちょっとイメージ違うなあ・・と思いつつ、公開日が決まるとやっぱり見に行こうと(笑)
会社のランチ仲間で本の貸し借りをよくしていて、この「かたつむり食堂」も借りて読んだんです。
ごくごく普通の小説だなって思ってたんだけどラストで泣かされた。。涙腺弱ってたのかな(笑)
ライトな作品なので特に波乱万丈でもないし、どちらかというと淡々とストーリーは進んでいくんだけど、自分が両親と離れて住んでるもんだから、どうも身につまされるんですよね。自分とフラッシュバックする感情が出てくるの。そこのところが涙の源泉かなあ。
だから「なんで泣けるの?」って思う人もいると思う。そこは人それぞれなんだけど、以前の自分ならこういうストーリーで泣いたりしなかった。でも今は何でもないようなことに泣けてしまったりする。そういう感じです。

かたつむり食堂の主人公は倫子。
インド人の彼とレストランを開くために貯金していたのに、ある日突然彼が家財のすべてを持ち去ってしまい途方に暮れるところから物語が始まります。
あまりの出来事に彼女は声を失ってしまい、母のいる田舎で小さなレストランを開くことに。
半日もあれば読み終わるぐらいのボリュームですので是非読んでみていただきたいな。(わたしの読後レビューはこちら)

「喋々喃々」もそのうち映画化されるのだろうか・・・。
「食堂かたつむり」の主人公は深津絵里か永作博美がいいね~って話してて柴崎コウなんだけども、「喋々喃々」なら宮崎あおいちゃんか蒼井優ちゃんかがいいなあ。
小川糸って人の作風なのか、結構毒のあるテーマをほのぼのした空気で包んでしまって、なんとなくぼんやりと、なんとなく懐かしげに、なんとなくほっこりと読ませてしまう。
それがハマる人と拒否反応が出る人と分かれてしまうんだけども、わたしはこれはこれとして読むだけならokです。愛読書になる、心に訴えかけてくるといったような強い印象までは残りません。これが最近の小説の主流なのかなと思ったりしています。
「食堂かたつむり」「喋々喃々」で主演してもらいたいなあ~なんて思った女優さんの名前から想像していただければ、なんとなくイメージをつかんでいただけるのではないかなと。
ふんわりした甘いマシュマロのような雰囲気の中に、チラリと顔を出す苦みと毒気。そんな感じ。なので柴崎コウって聞いた時は違和感ありました(母ルリコに余貴美子はかなりポイント高い!)。彼女は見た目クールな美人なんだけど、芝居は子どもっぽいんですよね。それがちょっとイメージ違う。小川糸のヒロインはむしろ逆。まあいいでしょう。楽しみにしてます。

で。映画公開は2月6日なので、久しぶりにきぃちゃん誘って映画部してみようと思う。(いつもの如く部長のワンマンで決めました。ヨロシク・笑)












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