オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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「蝶戀花」」という詩を探している時に偶然出会いました。
日本語で読むと、どちらも“ちょうれんか”ですね。
これまた「なんて綺麗な詩だろう・・・」と感激しまして、せっせと書き写してきました。
(今は時間がなくて読書できそうにないので借りなかった)
気づけばノートには蝶の歌ばっかり(笑)
「蝶戀花」は宋代の詩、「蝶戀歌」は清代の詩です。
良寛の漢詩でも蝶の歌がありましたね。確か。
花が開くときに蝶はやってくる。蝶がやってくるときに花は開く…って感じだったような。

『蝶戀歌』納蘭性徳

辛苦最憐天上月
一昔如環
昔々長如夬
但似月輪終皎潔
不辞氷雪為卿熱

無奈鍾情容易絶
燕子依然
軟踏簾鈎説
唱罷秋墳愁未歇
春叢認取雙棲蝶

以前“月亮代表我的心”に果敢に挑戦したとき、
「月はいつでも丸いわけじゃない。欠けてる思いも含めて私の想いを察してね」
ってな感じにしてみたのですが、
この詩は、

二人で眺めた満月。
いつの間にか欠けてしまって二人の心は離れてしまったように思うけど、
その心が月のように清らかに照っているかぎり、氷雪のように冷たくても、私があなたを想う心は熱い。
季節は移り春になったというけれど、私はまだあなたを想っています。

そう詠ってるんですよ~~~
いやぁ。。。月と恋心は切っても切り離せないものなのね。
無奈鍾情容易絶…あなたへの想いを断ち切ることが出来ない、ねぇ。
未練がましいと取るか、一途と取るか・・・その人次第というところもありますが。

こうやって読んでいると、漢詩がますます面白くなってきました。
しばらくこの系統が続くかも。












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