オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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先週のことになってしまいましたが「玉観音(愛されてた記憶)」を見てきました。
趙薇(ヴィッキー・チャオ)×謝霆鋒(ニコラス・ツェ)という美コンビは見なくてはなりますまい。
DVD持ってるけどまだ見てないし…(中文字幕なもんで・苦笑)、日本語字幕は嬉しい。
本国では興行成績はあまり振るわなかったらしいです。まぁ、確かに地味ですね。。というか暗い。
でも私は嫌いじゃないなぁ。
壮絶な復讐劇、確かに壮絶でした。チャオちゃんがめっちゃ動きまくり(テコンドーで優勝したという経歴のある麻薬取締警察官という役柄)、もちろん銃撃戦もありまして、、正直この手はちょっと苦手なんですけど(武侠は好き)、体張ってる感じがします。

趙薇(安心)…丁寧な演技がすごく良かった。あまり母という感じはしないのだけど、なぜか母性を感じてしまう不思議な感じ。これは彼女の持ち味なのかもしれませんね。
細い体で非常に集中したシャープな演技を見せてます。
そして感情表現も上手いですし、ナレーションで彼女の心の動きがハッキリわかるのです。単にアイドルと称してしまうのは勿体無い。

謝霆鋒(毛杰)…あまりセリフがないのですが真に迫るいい演技してると思います。
ただ、、、重い。重すぎて苦しい役です。二人が出逢った頃の雰囲気がとてもいいだけに、後半の復讐劇はつらくてつらくて。
出演時間にすると、かなり少ないと思うんですけどものすごくインパクトがあります。
最初は優しい雰囲気なんだけどね。。安心のことを好きになるほど、どんどん気持ちが鋭くなってきて、それだけに彼女への復讐心が強くなってしまったんだと思う。
自分の子どもと知ったときには、彼はもう子どもを手にかけてしまっていたし、何もかも彼にとっては遅すぎた。悲しすぎます。もっと深い感情のある人物だと思うんだけど、脚本の掘り下げ足りず。勿体無い。

これは他の人物にもいえますね。全体的に書込み不足。
趙薇ちゃんの上司にはなんと「射雕英雄伝」の洪七公をしていた孫海英(スン・ハイイン)
似てるなぁ…と思ったら本人だった(笑)
七公は現代でも正義の味方でした。部下に慕われ、実に優しく強い人でした。

北京で働く安心を好きになって、いい加減な生き方を捨て彼女と生きていこうと追ってきた楊瑞(柳雲龍)は、毛杰の復讐に巻き込まれてしまい命を落しかけます。
一人だけ生き残った彼に、隊長(孫海英)が語りかけるラストのセリフがとてもよくて、、たぶんこのセリフがこの作品のテーマなんだと思います。
「君も私くらいの歳になればわかるさ。忘れない限り、その人は生きつづける。愛がなんだか私にはわからんが、でも希望ならわかる」
こんな感じのセリフでした。深いね。このセリフと原題「玉観音」は関係してると感じましたが、、一回ではそこまで突き詰められなかったです。無念。。。

さっきDVDを出してきて字幕を書き取りました(笑)

「有一天你活到我個年紀你就明白了。某些人来到這個世上是来一趟過眼雲煙。 可有些人你永遠忘不了、忘不了就是活著。 對愛情我是不懂可是我懂希望。」「いつか、君が私くらいの年齢になれば君にもわかるだろう。人によってはこの世に生まれてきても一瞬の命。だが、忘れなければ、忘れられなければ永遠になる人もいる。愛は、、私にはわからんが、だが希望なら知ってるぞ」

いいこと言うわ。七公。さすがだよ。












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