オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
夏に咲く花 夾竹桃 
戦争終えたその日から
母と子供の願いを込めて
広島の野に燃えている
空に太陽が輝くかぎり
つげよう世界に 原爆反対を

夏に咲く花 夾竹桃
武器をすてたあの日から
若者たちの 願いにみちて
長崎の丘に もえている
空に太陽が輝くかぎり
つげよう世界に 原爆反対を

夏に咲く花 夾竹桃
祖国の胸に沖縄を
日本の夜明け告げる日を
むかえるためにもえている
空に太陽が輝くかぎり
告げよう平和と 独立を


昨年の8月6日にも書きましたが夏になるとこの歌を思い出します。
小学生から中学生までの9年間、私の通っていた学校では6~9月と12月は平和学習、5月と11月は人権学習が頻繁に行われていました。
今もやっているのかわかりませんが、とても大切で有意義な授業だったと思います。

昨日、広島の原爆についての特別番組が放送されていました。
第二次世界大戦という川を隔てて対立してきた人々。60年経ち私たちの意識は変化してきました。敵味方という概念はなくなり、アメリカ人は友人であると、みながアメリカに憧れ、追いつけ追い越せと働いてきた。
日本人はいつもそうなのかもしれない。
古くは中国に、オランダに、日本人はいつも誰かに憧れて目指してきた気がします。
では今は?経済大国と呼ばれ豊かになった日本人は誰かに憧れられるような存在になっているのでしょうか。

戦争というものに対する一人一人の認識の程度は他国の人たちからしてみたらとても薄っぺらいものだといいます。苦しみと悲しみのどん底から這い上がってきた先輩たちの努力を私たちはもっと知らなくてはいけない。
戦争を知らないことが無知に繋がっているのではないと思います。
戦国時代の武将よりも、エジプトのファラオよりも、たった60年前のことの方が私たちには身近で、その時のことを知っている人がまだおられる時代なんですから。ちゃんと向き合えば無関心でいられるわけないんです。体験はなくても心に刻むことはできると思うから。
生活の豊かさと引き換えに心の豊かさを失いつつある私たちは、今踏みとどまらなければいけない時を迎えているのだと思います。
埋められない大きな溝はまだ確かに存在しているんです。戦争が終わっても決して尽きることはないのが人の思いです。
「戦時下においては罪なき人なんていないんだ」とはまさにその通り。
みんなが戦争に協力し傷つけ傷ついてきた結果が今なんだと思うと、私たちは二度とそれを現実としないために、過去に学んでいかなくてはいけない。そう思います。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://usastreet.blog42.fc2.com/tb.php/366-17081738

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。