オモウソラ

日々の想うことをつらつらと。 本家“想空”のミラーブログです。

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今回「王力宏工房」で思いがけなく意義深い意見が交わせたことで、内容は全然違いますが、吹奏楽をやってる時を思い出しました。
合奏前にパート内や部員全員でディスカッションするんですけど、その時、それぞれがどういう思いで自分の楽曲に臨んでいるかとか、何を表現したいのかとか、そういうことを真剣に話し合ったことが懐かしく思い出されました。
中学生なので技術的に全然ついていけないし表現力も未熟なんだけど、みんな真剣に語り合ったなぁ。そして色々とチャレンジもした。ケンカもいっぱいしたなぁ。部員同士だったり先生相手だったり。
でもいつもみんな真剣だった。音楽が好きで、楽器が大好きなんだって、それだけはわかりました。
一人では曲にならない、みんなが心を合わせることってすごく大事なんですよね。そのためには自分の思いを相手に伝えないといけないし、相手の主張に耳を傾けなくちゃいけない。でなかったら音楽がバラバラになってしまうから。
相手の言葉を聞けない人は、相手の音を聞くことも出来ない。
アンサンブルは自分の音とは別に周りの音も聞いて自分を客観的に見る目が必要なんです。みんなの音にどう調和するか、その中でどうやって自分を主張するか。そうやって一つの曲を創っていく。指揮者が意図する音楽とは別に、演奏者にもそういう意識が大切なんだってことを学びました。
今はもう音楽から離れた生活をしていますが、この意識は今も私の中に根強く残っていて考え方の基本にあるような気がします。こういうことってチームでやるスポーツも、もっと言うなら毎日生きているこの社会も同じなんじゃないかな。
誰かから教えられて学ぶものじゃない。自分の受けた感覚から自然に蓄積されていく。

昔からエレクトーンをやっていたので音楽に関しては本当に小さい頃から親しんでいましたが、本当の楽しさを知ったのは吹奏楽と出逢ってからです。
隊長はよく「言葉は通じなくても、音楽があれば会話できる」みたいなことを話していますが、本当にその通りだと思う。
楽器が出来る人なら誰でも一度は経験してると思う。言葉は交わさないのに心が通じる瞬間って何ともいえない不思議な一体感があって、感応的なものが充満するんです。そしてそれを知ってしまうと離れられなくなるんだなぁ。
先日のTALK ASIAで「音楽に魅了された」って隊長は言ってましたけど“魅了された”という表現はズバリ言い得て妙。
まして彼はインスピレーションが沸いて自分の中から音楽が生まれてくる人です。離れられるわけがない。実に羨ましい。
苦悩や葛藤もいっぱいあるに違いないのだけど、それでもやっぱり羨ましいと思ってしまいます。

もし何か一つだけ才能を望めるのなら、私は音楽の才能が欲しい、と以前にも書いたことがあるのですが、やっぱり今もそう思います。
自分の思いを表現できる才能、何か欲しかったな。












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